捻挫と肉離れ

おはようございます。


鎌ヶ谷純接骨院です。、



昨日来院される前に予約の電話で、




「足が肉離れしました。」





てっきりふくらはぎか太ももあたりの話かと思い込んでいましたが、




実際は走っていた時に捻ってATFとCFを痛めた状態。



 






私は当たり前のように


足を捻ったら→捻挫


ふくらはぎなどの筋肉痛めたら→肉離れ


迷うことはなく、なんとなく、いや、何でかわからないですが無意識のうちに使い分けていました。



足は足だし、手は手だし。


それも実は自分の中だけであって、世間ではそうではないのかも。




1+1=2

当たり前かもしれないが、


田んぼの田かもしれない。





自分にとっての当たり前って当たり前ではない。





人によっては痛めた=肉離れかもしれない。




肉がついている所全て肉離れかもしれない。




肉離れは急激に筋肉が収縮した結果、筋膜や筋線維の一部が損傷すること。
捻挫は関節の許容範囲を超えた動きが与えられた為におきる損傷の一つである。

と一応は定義されているが、一般的ではないのかもしれない。


伝えていても伝わっていなかったら意味がない。


知っているだろうっていう先入観、思い込みは良くない。




先入観や思い込みがあると視野は狭くなる。




前にトレーナーやりたいならやったことないスポーツ見なさいって言われたことがありました。




結局やったことあるスポーツだと、

この方が飛ぶだとか、蹴れるとか色々な知識がある分フラットに見れないリスクがある。



そのため、まっさらな身体にフォーカスする為にもやったことないスポーツに携わるといいとは言われる。








その根底にあるのが、


自分の常識は世間の非常識。







世の中は知ろうとする人にしか正しい情報は入ってきません。




何事も広まるまえに上の人達で情報を流しあって、広まってきて末端まで来た時にはすでに遅いって状態はよくある。




株とかの投資系がいい例。






常にアンテナ張り続けないといけないなって思った一日でした。

詳しくは








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