こんばんは！
鎌ヶ谷純接骨院です！
今回は「野球肘！？」について。
少年野球チームに所属。
投げると肘の内側が痛い。
親御さんと一緒にご相談に来院されました。
一般に野球やってて肘が痛いと「野球肘」という認識ですが、そうではない事があります。
肘に問題があって痛みが出るより、肘以外からの影響で肘が痛くなる子達が比較的多い印象です💡
今回も、肘の内側が痛いとの事でしたがワインドアップ姿勢が全然安定してなかったので、試しに片脚立ちさせたら全然立てない
お父さんが60秒以上出来てたのに、小学生が10秒持たない
最近こういう子が多いです
この場合は肘の筋肉とかより、足のバランスをしっかり整えてあげる方が回復というか痛みの消失は早いです
今回の問題は捻挫の既往による距骨下関節の回外。
しっかりと調整してから、腓骨筋に刺激を入れるために回内運動
だけじゃないですが、この時点で歩いてもらったら変化を感じてもらえたので、肘と手首を調整してシャドーしてもらったら10⇨3にやったそうなので、手関節のストレッチ教えて様子見。
今回のように肘が痛いけど、他に問題が隠れていることが多いのでしっかりと評価してあげることが大切です
スポーツやってる子供達の力になるために頑張ります。
早く復帰したい時や、ずっと通ってるけど変化ない症状などはご相談頂ければお力になれるかもしれません。
スポーツでの怪我など何でもご相談ください
鎌ヶ谷 純接骨院
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