足の捻挫

こんにちは!


鎌ヶ谷純接骨院です!



今回は『足の捻挫について』



足の捻挫ってしたことありますか?




既往歴(昔怪我した)が中二病だった人より足の捻挫の方が圧倒的に多い。



そして癖になるとよく言われています。



が、



いっぱい捻挫したら癖になるのではなく、適切な処置やリハビリをしなかった結果捻挫しやすくなるのはあります。


そして、捻挫したら内出血も含めて見た目も痛々しくなりますぐすん
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まずやらないといけない適切な処置とは?



『PRICEすればPRICEが安くなる。』


とも言われるくらい初期の処置は大切ですひらめき電球



P→protection (保護)
R→rest(安静)
I→ice(冷却)
C→compression(圧迫)
E→elevation(挙上)



どれが大切か。
賛否両論あるしそれぞれ考えがあります。(何も考えずにとりあえずやっておけば良いというのは素人)



僕は柔道整復師なのでそのほかに関節を整復して整えて腫れを引かずための準備をしておきます。


動かしてはいけないのはあくまで痛めてしまった靭帯などで、関節の機能は生きてるからしっかり整えてあげると治りも格段に早まります。

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そして腫れてる場所は細かく言えば



『細胞外液』




細胞外液に溜まってしまった血漿成分などを吸収させるためや、痛みの信号、筋収縮などに必要な『Ca2+』




触るだけではそこまでアプローチが難しいからこそ物理療法が存在し、その電気の掛け方一つでも交流なのか直流なのかでも結果は変わりますひらめき電球




施術しました→腫れ引きました。は当たり前。





大切なのは何のためにその手技や電気治療を行うのか、その結果どういう変化が起きるのか。


そこまで考えて行う必要があると考えています。




次回の語る会は『足部』


捻挫に限らず様々な症状が出ます。


お互いの意見を出し合って考え方の引き出しをたくさん作りましょう!



12月13日(日)
語る会『足部』


活気のある会にしましょう爆笑