坐骨神経痛

こんにちはハムスター


鎌ヶ谷純接骨院です



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昨日で平成になって10000日。


今日が10001日目。



確かに1日1日はみな平等に過ぎていきます。時間は待ってはくれません。



いかに過ぎていく時間を積み重ねる事ができるかが大きな一歩。



ぼーっとスマホ見てるこの時間この瞬間も、もう二度と帰ってきません。



以前こんなメッセージがきました。


こんばんは。
いつもブログ拝見させていただいております^ ^
佐々木さまは何を目的にブログをされているのでしょうか?目的もはっきりして本気届けたいと思っているなら、本当に佐々木さまの発信する情報が欲しい方が 自ずと見てくれますよ。頑張ってくださいね。
夜分遅くに失礼しました。




初めは文章の意味もよくわからなかったですが、冷静に考えるとすごくありがたい事言ってくれてるなぁって思いました。




大げさな言い方すると、今このブログ見てるこの瞬間の時間は一生戻ってきません。携帯いじってても、テレビ見てても寝てても同じ時間が流れます。

戻りたくても戻れません。


これは事実です。




だからこそ、そんな大事な時間を割いて読んでくれてる方に少しでもプラスになる情報が発信出来ればいいと思います。




戻ることのない時間をいかに過ごすか。


過ごすと過ぎていってしまうので、
積み重ねていく感覚。



日々の重みを常に頭の片隅に忘れないようにしたい。





将来は誰も予想出来ない。
だけど、将来のための準備はできる。
何事も準備が全て。




日々昨日の自分に負けないように頑張っていきたい。







なぁ、カビー

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前田工務店(前田唯果先生)作














これから本題へ移ります。





少し話を戻して


今日は坐骨神経痛についてのご相談ひらめき電球


以前書いた

「坐骨神経痛なんですが、みてくれますか?」




見てご相談に来てくれましたひらめき電球




半年前からの右下肢の痺れ

手術を勧められたが、手術はしたくないから接骨院などを点々としたけどイマイチ改善せず半年以上経ってしまった。


肩甲骨
右下制 
左挙上外転

左凸の側弯
フラットバック
骨盤左側方移動、後傾

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こんな感じです。


初めは右の骨盤挙とPIによる圧迫による痺れだと評価して治療した結果、腰部と股関節から大腿部の痺れと痛みは取れたが、違和感と下腿の痺れ軽減したけど消えませんでした。



後日来院されたとき再評価して、前回見落としてしまった左側方移動による股関節外転筋や外旋筋の短縮による右下肢の痺れの可能性も視野に入れて、今回はそれで進めました。




骨盤挙上だと、治療部位が腰方形筋など側屈などの筋肉になりますが、側方移動なら外転筋などなメインになるので初めの評価はしっかり行うのは重要。





腸腰筋へのアプローチもしっかり行い、治療後は丸めることができなかった腰が曲げやすくなり、下腿部の痺れも取れてとりあえず一安心。





ですが、

治療で良くなる反面、戻る可能性も高いので今の痛みないうちにエクササイズなどをしっかり行う事で防げるので、戻る前にしっかりエクササイズ頑張っていきましょう爆笑




 
評価の大事さを痛感。








某CMのセリフ

「見直しって大切」










日々勉強あるのみですねニコ







鎌ヶ谷 純接骨院 
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